ICFP Programming Contest 2012 (前編)

かなり迷ったには迷ったのだが,一昨年,昨年と大きめのチーム(いずれも 6 人)で参加していたので,ひとりで参戦すると果たしてどんな感じになるのか,ということに興味があったので,今年は思い切って単独参戦することにした.

とはいえ,「ひとりではスタートラインに立つことすらままならない」とはよく言ったもので,今年の問題は(最初のうちは)仕様が単純だったため「さすがに何もできないことはないだろう」と甘く見ていたが,初の単独参戦で慣れていなかったことも手伝って難儀するはめになった.結果的に,スタートだけはかろうじて切れたようであるが,成績はせいぜい一次予選通過(=半分より上)あたりが関の山だろうと思う.

後日,できれば時間をとって,この 72 時間のうちに何があったか記録しておきたい.一昨年は人物別にまとめたが,今年はメンバーがほかに誰もいないので時系列になるはずである.