南北線の発煙さわぎ

15日夜、東京メトロ南北線都営三田線白金高輪駅(東京都港区)内にある側溝付近から煙が出る事故があり、同社と都交通局16日、運転士によるたばこの火の不始末が原因だったと発表した。地下での喫煙や、運転中のたばこの携帯は社内規定で禁止されている。側溝には数百本以上のたばこの吸い殻があり、同社と都交通局は運転士が日常的にたばこを吸っていたとみて調べている。

南北線の発煙、運転士のたばこ不始末 吸い殻数百本も

なかなかひどい話である.この事故で足止めを食らった人々はもちろんのこと,非喫煙者の運転士であるとか,地下では(まじめに)たばこを我慢していた運転士であるとかもかわいそうだ.